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2013年4月 3日 (水)

【歩くメディア】"医道乱るれば国乱る"そして、滅ぶ … プランテーション日本国。その発狂ぶりを直視せよ!3

6 3 今日は4月3日。雨のち晴れ。   
気がついたら、弥生も過ぎ、もう卯月。

今春は花粉症が酷く、まぁ、毎年ですが、
花見がまともに出来ません。

気がついたら、新緑になっているのだろうなぁ・・・。

それで、本日の夕焼けなんだけど、富士山が本当に美しかったんですよね、
クローズアップしたこの左の写真ね、なんなんでしょ?!この上空に立ち上るような紐のような雲は?!

地震雲??? ケム???

詳しい方、あと、よろしくお願いいたします(^^;)。

:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:・:

いつもの妄想で〜す。(^_^)

最近、確信に変わってきていること。

戦後一貫して、日本は米帝の占領下で、むざむざとその占領政策を受け入れてきたのだけど、とうとう、米帝に潜む、1%の無国籍の金融マフィアに、"国家"という目眩ましをくらい、何もかも収奪される目前にきている。
右翼とは、とっくに、プランテーション日本国に暮らす島民の慎ましい生活を護る保守勢力などではなく、島民の伝統、文化をそっくりと含んで、全ての命と国土を脅かす、紛れもない、左翼勢力、破壊分子の集団に成り下がっていたことが、この311後の安倍壺売腹痛売国政権の出現で、眼前に現れた、そんな感じだ。

米帝傀儡政党自民党は、少し調べれば、その素性が今やすぐに明らかになることで、この島国の全てを1%のマネーに変えるべく、切り刻み、破壊し、殺し、ずっと起動してきたのである。リアルに埋め込まれた55基の"核爆弾"の化身そのもの…(T_T)。

この植民地は、何もかも、アベコベ、真逆。真っ当なことが、トンデモなくて、トンデモなことが、実のところ、真っ当なのである。

原発利権を裏返してみれば、医療利権なのだけれど、この二つの利権マフィアは実のところ、一体、コインの表と裏なのである。

うすうす、気づいているでしょう?皆さんも!

私たちは、総括原価方式&幻想核燃サイクルで肥え太った原発がはき出す、放射能核種に常時晒され続け、医療費の増大を算出する、国民脅しの"早期発見早期治療健康診断ごっこ"により、病気にさせられ、命をマネーに代えられてきた。
今も続く、収奪のシステム。

現代医療が殺人システムである、このトンデモ発狂状態!

ホワイトたちが持ち込んできたモノの意味を直視しなければ、このまま滅亡するのですよ、このプランテーション日本は!!!

現代文明とは、江戸文明の破壊の上に、べたべたと塗り固めた汚泥の塊なのだから。

乳酸菌のパイオニア、飯山一郎さんのHPにある、*ここクリック→ 掲示板「放知技」の"気が向いたときに有益そうな健康法を語るスレ"に、養生法の探究さんの誠にわかりやすい、"我が島国独自の医療滅亡"についての記述がありましたので、ここに転載させていただきますね。
          飯山さん、養生法の探究さん、毎度、ありがとうございます。<(_ _)>

少し長いですが、この島の住民は、今こそ、知るべきだと思います。

とくと、噛みしめて、この悲惨な歴史を直視してください。
そして、自然と共生していた江戸文明を想像してください。

この島国を取り返す"鍵"が江戸文明にあるのです。

260:養生法の探求 :2013/04/01 (Mon) 05:31

「もし害物来たりてこれを侵すものあれば、これに対して反応作用を起こして抵抗せんことを試む。その反応作用はすなわち発熱となり、喀痰となり、嘔吐となり、下痢となり、膿潰となり、下血となる。人これを称して疾病という。・、いわゆる疾病なるものは病毒に対する身体の自然良能たる反応作用にして、病まんがために病むにあらずして、癒えんがために病まざるべからざるものなることを知らん」 漢方医・和田啓十郎『医界之鉄椎』より

明治期の漢方医・和田啓十郎(1871〜1916)はたったひとりで戦争フェチの明治新政府に闘いを挑みました。戦地にて軍医を確保する目的のため国策医学として明治新政府はドイツ医学を採用した。そのあおりであろうことか往古より連綿と伝えられし日本漢方、日本鍼灸を捨て去った明治新バカ政府。時の漢方医、鍼灸医たちは悲嘆し落胆し絶望し廃業転業を余儀なくなされたのである。今も草場の蔭で泣いていることだろう。明治維新により日本の東洋医学は完膚無きまでに社会的地位を失った。

和田は信州松代の生まれであり、幼き頃に漢方医が難病患者を治すのを目の当たりにし、漢方医を志す。明治24年、中学卒業後に上京し、翌25年、済生学舎に入学し、西洋医学を学びながら、吉益東洞の「医事或問」を読み、漢方の良さを再認識し、師を得て漢方を学ぶ。20年に及ぶ臨床を経て漢方の素晴らしさを確信した和田は白人医学、ドイツ医学、舶来医学を崇拝する軽薄な世相に猛烈な怒りを感じ、孤立無援の闘いに打って出る。明治43年その思いを自著である「医界之鉄椎」にしたため世に問うた。

和田は多年に渡る孤軍奮闘の辛苦により45才で病没する。明治16年の医師法改正により日本において医師を標榜できるのは西洋医学を学び、医師資格を取得した者のみ、とされた。これがその後の130年の混乱を招こうとは当時の新政府エリートたちも想像できなかったようである。

もともと日本国の医療はベースに東洋医学があり、つまり日本鍼灸と日本漢方が基礎であり、そこに蘭学経由で蘭方、西欧医学がミックスされ和洋混在、漢蘭折衷的な理想的な医療体系が江戸期にはほぼ出来上がっていました。このような外来文化のミックスやアレンジは日本文化のお家芸であり、これぞ江戸文明という優れた培地で抱卵されたがゆえに生まれた医療の理想型であったのです。

葦原検校という幕末の名鍼医の書である「鍼道発秘」の序には医に13科あり、との記述があります。13科とは「内科、外科、婦人科、眼科、小児科、口中科、耳鼻科、口歯科、老人科、養生科、按摩科、薬物科、鍼灸科」

別に江戸期であってもまるで今の総合病院となんら変わりない専門分化がすでに出来ていたとも見なせます。私たちはこういう事実をガッコウの歴史の授業ではいっさい教わりませんでした。江戸期の何を教わったのでしょうか?ところが明治維新の部分は随分としつこくお題目を唱えさせるのです。いわく、文明開化、開国、近代化、ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする?まるでその前には文明がなかったかのような口ぶりです。

冗談じゃあ、ありません!江戸文明こそが世界に冠たる優れた文明だったのです。

幕末や明治初期に訪れた異人たちは、この国の民の礼儀正しさ、清潔さ、自然と共生した都市整備、どこまでも肥沃な大地、細やかに耕された田畑、子供たちの健康さ、人なつっこさ、かわいさ、器用な手先、鍵をしないでもいい暮らし、旅館の自室にモノを置き忘れても1ミリも微動だにしない潔癖さ、に心を打たれ感動し、水夫などに至っては自国へ帰りたくないと熱狂したのです。

明治前に文化などなかったかのような歴史教育とは「狂育」いがいの何物でもありません。江戸文明の遺産でここまで日本はやってこれたんだと私は思っています。

近代化とは軍事国家化であり、ようは売国化であったのですからね。しないでもいい戦争に駆り出され、挙げ句の果てに江戸の風情を色濃く残す東京や各都市は焦土と化し、そこかしこに模擬原爆のパンプキン爆弾が投下された後に、広島長崎に原爆が投下されたのです。何が近代化でしょうか?単にこの美しい国土が破壊され、国民が多数虐殺されただけです。ショックドクトリンが敷設され延々と自国民売国勢力と白人外国勢力に国富をむしり取られてきたのが江戸期以降の近現代史です。

今の日本医道は完全に狂っています。冒頭の和田の生理観、命観がいかに素晴らしいかわかりましょうか?
症状を敵と見ないのです。症状や疾病は身体が治そうとしている姿である、と訴えている
のです。

命のありように対する全肯定なのです。そこには邪も正もありません。
邪正一如なのです。
中国医学は根底には政治的思想である邪正闘争という宿痾をかかえています。それは国が何度も戦乱にさらされて出来上がっていったという政治的背景も影響しているのかもしれませんが、邪と正が闘争する思想は医の世界に持ち込まれれば、邪が敵となってしまいます。二項対立で捉える発想は前頭葉思考では理解しやすいのでしょうが、本来のカオスな身体には合いません。身体もまた小天地、ミクロコスモスなのですからそこには善悪邪正と差別なく同居しています。邪もまたエネルギーなのです。

現代の西欧医学の主流はアロパシー医学です。これは反対療法ということです。

熱が出れば下げる、高血圧には降圧剤、痛みには鎮痛剤、癌には抗ガン剤、認知症には抗認知症薬、コレステロールが高めなら抗コレステロール薬、高血糖なら血糖降下剤、と症状とすべて反対の薬剤、療法を処方するのがアロパシーの特徴です。

これが本来の医学医療でないことは和田の言葉から簡単に推測できますね。

病気や症状こそが治癒過程なのです。そのプロセスを促進することこそが真の医療です。自然治癒過程を邪魔し断絶し遮断するのがアロパシーです。
鎮痛剤、頭痛薬を長年に渡り常用すると認知症になります。降圧剤、抗コレステロール薬、血糖降下剤も長期に摂取すれば認知症を引き起こします。解熱剤はうっかり使用するとライ症候群を招きます。

症状は身体からのメッセージなのです。その手紙を引きちぎる行為を続けていれば最後にしっぺ返しを喰らうのです。認知症患者が膨大していることはアロパシー医学全盛の弊害であろうことは容易に想像できます。

私たちはもう一度、和田の洞察に立ち返るべきではないでしょうか?

60兆個の体細胞、1京8000兆個のミトコンドリア、101兆個の常在菌が織りなす命のありよう、そこには善悪邪正は存在しません。あるのは内外環境に対する反応、適応だけなのです。

その適応は生き延びようとする命のありよう、なのです。

江戸期の人々の顔には不満な色がまったく見られなかったと、何人もの異邦人たちが驚嘆しています。

それほどに江戸文明とは豊かでありました。不満だらけのポスト311ニッポンの民の顔相を見れば当時の江戸に来た異人さんたちはまた別な意味で驚嘆するでしょう。いやすでに海外からは311後の日本人の生態が奇異な目で見られていることは確かです。

被曝対策なくば生き延びられない時代。まことに不埒な国状です。


"医道乱るれば国乱る"のです!

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

                         <(_ _)>

(ふぅ〜、まぁイッテますな…(-_-))

たちで〜す。
5

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コメント

こんばんは。私は西洋医療にどっぷりだけど…良心的なドクターから聞いた話。熱があるのは免疫が外敵と闘っているから。解熱剤を使ったら外敵が勝つ。だから使わない。T大病院の看護師さんから聞いた話。インフルエンザで子供が不思議な行動を取るのは、大概夜間救急でアルバイトの研修医が解熱剤を処方しているはず…インフルエンザ脳炎になる原因は解熱剤が原因。

em5767ー2こと恵美 さま

コメントありがとうございます。(^_^)
最近つくづく思ってしまうのだけど、ホワイトたちが持ち込んだモノをいったん見つめ直した方がいいと思うのだけどね…、持ち込まれる前の状態をこの島民が共有していないので、もうダメかな…(T_T)っと絶望的にしばしばなっています。江戸文明を知らないで、なかったことの上に、明治売国イシンがのっかている。これが、狂育システムで隈無くこの島民の脳に共有している歴史観だから、本当にイヤになってしまいます。
自然治癒過程を邪魔し断絶し遮断する、アロパシー医療は、医療費34兆円を生み出している利権そのもの。立ち止まって考える時だと思いますが、まぁ、兎に角、うかうかしてたら殺される、トンデモに恐ろしい世界に生きていますよね。

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